秋
ブォンジョルノ〜
金曜日ですね〜
最近は「キム秘書は一体なぜ」という韓流ドラマを観てます。
ラブコメで、緊張せすリラックスして見れるのでとても良いです〜。
キム秘書が超絶キレイ☆
3ヶ月前からインスタを始めたら、ブログが疎かになり始めちゃって焦ってますw
というわけで今日は最近の写真を載せたいなぁと。
といっても散歩くらいしかしてないので、あれであれであれですが、、、
散歩の途中で撮った写真をアップします〜。
まずは、いつもの散歩コースParco del Valentino、の川向こうを散歩したときに撮った
Parco del Valentino。
そう!気づきました!?みなさん!
あのParco del Valentino、裏から見ると茶色の煉瓦造りなんです!正面と全然違う!
まぁ、その理由は各自調べていただいてw、これまたロマンを感じちゃいますね。
次は秋を感じる写真。
すごいキレイですよね。メープル落ち葉の絨毯。とりのはメープルの木が多くて、紅葉がキレイです。
それから最近食べたピザ。
手前のは炭が練り込まれた生地で、4つの黒いペーストは黒トリュフのクリーム。
奥のやつはプロシュートとピスタチオのピザ。
それから炊飯器で作ったりんごケーキ。
そして最後は可愛い赤子。
ちなみにこの前のEMSの件、他に手段がないかと思ってDHLとFedexで簡単に見積もりしたら、5kgでDHLは10万弱、Fedexは4万5千円くらいでした〜。高すぎるっっ、、
EMSだと8kgで2万5千円弱らしいので、やっぱりEMS再開を待つしかないですね。
しかも、港のストライキについてですが、政府がリーダーに対し議会で話しあうと言ったにもかかわらず、話しあいはされず、逆にグリーンパス提示の期間を12月末から3月末まで延長しようとしているみたいです。
首相がかなり強いみたいです、、、ちょっと独裁、、、?
気づいたら夜
寒い寒い寒いです、、、
こたつ入りたい、、、
なんか毎日忙しいわけじゃないのに気づいたら夜で、一体何してるんだ?と思ってとある日の一日を書き出してみました。
書き出す暇はあるっていう、、、w
まとめるとこんな感じ。
0:00 寝る
5:00 起きる、おむつ替える、ミルク作ってあげる、寝かす(ベッドに置くだけ)
5:30 寝る
8:00 起床
おむつ替える、赤子の体重測る、さっきの哺乳瓶洗う
前日消毒した哺乳瓶と食洗機の中身片付ける
8:30 朝食準備、食べる、片付け
9:00 ミルク作ってあげる、哺乳瓶洗う
9:30 洗濯機回す
赤子と遊ぶ
10:30 家事
11:00 洗濯干す、ウトウトしながら赤子と遊びながら昼食のメニュー考える
11:30 昼食作る
12:00 食べる
12:30 離乳食の準備、食べさせる、ミルク作ってあげる、おむつ替える
13:00 食事たちの片付け
13:30 赤子と私の身支度
14:00 散歩
15:30 帰宅、おむつ替える、ミルク作ってあげる、赤子と遊ぶ
16:00 洗濯物畳んでしまう、その他家事
17:00 夕飯準備
18:30 赤子のお風呂
19:00 ミルク作ってあげる、寝かす(ベッドに置くだけ)
19:30 夕飯最終仕上げ
20:00 食べる
20:30 片付ける、哺乳瓶消毒、お茶作る
21:00 お風呂
21:30 韓流ドラマ
日中大したことしてないけど、家族の食事ばっかり作ってたら夜になってたw
そして21:30からの韓流ドラマでちゃんと取り戻してたw
5日間ほぼこれ。違うのは散歩の場所くらいかな、、、刺激が足りないな、、、
今日は赤子6ヶ月のお誕生日〜♡
可愛い?離乳食を作ってあげました〜。
イタリアの荷物の通関事情
はぁ、EMS停止ってショックが大きすぎ、、、
お父さん、荷物持って飛んできてくれないかなぁ、、、w
国際郵便の話をしたので、通関事情についてもお話ししたいと思います。
イタリアは通関が厳しくて、イタリアに荷物が入国してから家に着くまでに大体2−3週間かかります。
一つ一つ細かくチェックしてるんですかねぇ。
大体きっちり関税取られます。郵便のおじさん(か兄ちゃんか知らないけど)が関税払わないと荷物くれません。(当たり前)
関税の金額はまちまちだけど細かいです。31.50ユーロとか。
そのくせして、郵便のおじさん(か兄ちゃんか知らないけど)お釣り持ってないとか言って荷物持って帰っちゃう。
いやいや、お釣り持ってくるだろ、普通。仕事が増えるのはこっちじゃなくてそっちよ、おじさん(か兄ちゃんか知らないけど)。
振り込みとかにすればいいのに。
そして、この前は郵便局から手紙がきて、「あなた宛の荷物、中身の情報が不十分だから通関できません、詳細送ってこいや、さもなければ日本に送り返すぞ!」と連絡がきました。
しかも全部イタリア語。
ひぇ〜〜〜です。
送られてきた書類は全部で5通で、何かというと、
1、上のようなことが書いてある手紙(中身なんなの?商業用なの?個人用なの?)
2、商業用ならこの情報、個人用ならこの情報を書きなさいの文書
3、荷物の中身をカテゴリーと金額を書きなさいの文書
4、私中身について、嘘ついていませんの宣誓書
5、ちなみに教育に使う場合はこう書きなさいよの手紙
が入っていました。
(送り返す書類を青字にしました。)
2は名前、電話番号、税務番号、FAX、メールアドレス書いて、よくわかないけどこういうregurationに基づいてうんちゃらかんちゃらだから、署名しなさいと。
4はどこどこいついつ生まれのどこどこ発行のパスポートを持ったパスポート番号XXの私は、いつからいつまで日本にあったこの日本から送られてきた荷物を、私用目的でイタリアのこの住所に送ってもらいました。それはXXユーロの価値があって、そりゃもう目的も金額も嘘ついていません!よろしく!という宣誓書。
(鍵のかかったスーツケースとかの場合は鍵の番号も書けよ、おい、と。)
それから荷物の中身の一覧表と、パスポートのコピーと、税務番号のコピーを送り返してこいってんだ、このヤロっ!とのことでした。
荷物の中身とその金額は送り先に問い合わせして一覧を出してもらいました。
そしてメールでもいいってことだったので、メールで送って通関頼む!と連絡してやりました。もちろんGoogle翻訳先輩に教えてもらったイタリア語で。
そしたらなんの返事もなかったけど、2日後くらいに無事に荷物届きました。
しかも色々提出したことにより関税なし!
え〜、それなら全部書類提出するけど、、、
初めてなので大変だった。全部イタリア語だからね、、、
なにが一番大変って宣誓書の穴埋め方式。
難しいよ、テストかっ!ていう難しさ。
わかるわけないでしょ、前後から読み取るなんて、日本語でも難しいよ、、、
前置詞「a」がきたら場所で、定冠詞「il」がきたら年月日なんてわからないでしょ。
大体、単数・複数・男性・女性で定冠詞を分けてくるお国のあなたたちが、ここは「il」男性名詞の単数ですよ〜って始めから記入してきたら、言語ビギナーのこっちは一生懸命男性名詞の単数の名詞でそれっぽいやつ何かな〜って考えちゃうでしょうが。
好きなのよ、イタリアは。この穴埋め方式が。
入国するときのCOVID-19の書類も、外出許可証も穴埋め方式だった。外国人に優しくないのよ、お役所は。
若干悪態をつきましたが、イタリアのお役所はほんとしっかり?してて、ある意味尊敬します。
まぁ、私の滞在許可証はまだ発行されてないけど。
もうすぐ1年だけど。。。
おい。。。
ディスりまくったので、リスに癒されて寝ようw
日本からイタリアへの国際郵便
友達にもらった赤子の冬服を親に送ってもらおうと思ったら、なんと1週間前からイタリアへの発送(航空便)は停止していると!
うそやん。
困る。
船便はOKみたいだけど、最低でも3ヶ月かかるって。。。
冬終わるやん。
終わらないか。
ちょうど1週間前からイタリアでは全労働者のグリーンパス提示義務化が始まって、その影響で主要な港でのストライキが起きているので、きっとその影響か。
って空港ちゃうやん。
まぁ、知らないだけできっと他の輸送業でもストライキが起きているんでしょうね。
政府の対応が変わらなければ緊急事態宣言が終了する12月31日までストライキを決行するらしいので、今年いっぱいはもう日本からの支援物資は届かないということ、なのかな。
困る。
あとちょっとだけ早く送ってもらえば良かった。
本当は9月に送ってもらおうとしてたのに、、、なぜもうちょっと後でいいなんて言ってしまったんだろうか。。。
赤子が寒そう、、、
秋というより冬
トリノ本当に寒くなってきました〜。
夜はコートを着ないと寒くて震えます。トレンチコートじゃ足りないです。
真昼間からダウン着ている人が結構いるけどさすがにそれは気が早いかな、、、
この前イタリアでのグリーンパスについて簡単にお話ししたけど、各地でデモが起きているみたいですね。
イタリア語分からなくてニュース見ないから全然知らなかったけど、ローマでは暴動も起きているみたいです。
こちらのYouTuberに教えていただきましたw
色々アンテナ高くしておかないと危険ですね。
今日も可愛い赤子でさようなら。
一生懸命伸ばしても頭より上にいかない腕。短すぎてかわいい♡
トリュフ祭り
行ってきました〜。トリュフ祭り。
トリノから車で1時間ほどのアルバ。
アルバの街全体でいろんなイベントをやっています。
基本は事前に参加したいイベントを予約して行く感じみたいです。
私たちはワインのテイスティングを予約して行ってきました〜。
お祭りへの入場料が4.5ユーロ、ワインのテイスティングはグラス付き2杯で9.17ユーロです。
なんか諏訪の飲み歩きを思い出しましたw
テイスティングでは1杯目はバローロとバルバレスコ、2杯目はドルチェットとバルベーラのワインをいただきました〜。ワインは全然詳しくないし、赤ワインはそんなに飲まないけど、どれも美味しかった。
テイスティング会場の前ではトリュフやトリュフの入ったチーズ、パスタ、オイル、クリームとか色々販売されていて、トリュフが香って匂いだけでワインが飲めちゃいます。
この時期アルバのレストランはどこも激混みで予約しないと入れないです。
数軒回ったけどどこも満席で断られました。唯一入れたレストランも入れるか確認してからお料理にありつけるまで1時間くらいかかったかな。
ちなみにそこのレストランでは白トリュフ1g5ユーロでした。
イベントはトリュフのレクチャーとかミシュランシェフが振る舞うコースランチとか、お料理教室とか色々あるみたいなので、期間中足繁く通おうと思います!