洗濯
最近赤子のウンチか嘔吐で毎日手洗いしてる気がする。
洗濯板だけで洗ってた時代の人々に最敬礼!
赤子の抱っこで傷ついた肩と腕と手と指の筋肉は洗濯で更にダメージを繰り返し、強化されないまま衰退していってます。
ウンチは漏れるときもあるんだけど、ウンチ処理しているときに赤子が暴れて赤子の脚を支えきれずウンチがところ構わず付いちゃうパターンが多いです。
どうでもいい情報、、、
最近赤子はお尻ふきのパッケージがお気に入りですぐ触って舐めます。それを触らせておけばおむつ替えしてる時に急にアクロバティック空中寝返りをしないので助かってるんだけど、結構ギザギザしていて危ないのです。
なのでどうしたらいいかな〜と夜な夜な考えて「お尻ふきパックの音するよバッグ〜!」なるものを作ってみました。
といっても我が家には私が小学生のときに買った裁縫道具しかないので、非常に雑なものが出来上がりました。
これね、よくあるやつ。↓↓
見た目兄のお下がりかと思いきや、た〜くさん種類があるなかで緑だからという理由のみでこれを選んだ気がする。
というわけで家にあったタオルとリボンでLet's袋作り。
夜な夜な考えた結果、袋の角が当たらないように布に包んじゃおうと。
でも舐めまくるから洗えないとと。
えー、じゃあ上結べるようにしたらいいじゃん!天才!
ということになりました。
まぁ、いわゆる子供の頃ことあるごとに持たされた巾着ですね。
給食のナプキンとマスクを入れるあれ。
親が一人5個くらいは常に作っておいてくれているあれです。
が、聞いて驚くなかれ、こちらはなみ縫いしか知らないし、ひもなんか通したことがない。
とにかくギザギザが赤子を痛めつけなければ良いのです。
ということでこんな雑な感じに仕上がりました。
ひもを通すあの棒みたいなやつはなかったので、ひもは最初からいい感じに配置してひもの穴を作りましょ。
やっちゃいました。
あらぬ方向から飛び出るひも。
失敗の原因はなんとなくわかるけど、成功への道筋は今もなお想像できない。。。
まぁでも口が閉まればいいのさ。
いい感じじゃん。
赤子にはきちっとしたものより、こういうなんだかふわふわした優しい感じがいいのよ。
中にお尻ふきのパックを畳んで入れてできあがり〜です。
思い描いていたものと見た目は違うけど、
ギザギザが当たらないし、
音もなるし、
舐めても安心だし、
しかもこのリボンが赤子の大好きなタグと似た肌触り。
もう一番お気に入りのおもちゃになること間違いなしです。
最後は大量の唐揚げと可愛いお尻でお別れ。