警察移民局(Questura di Torino)
朝から行ってきましたー。警察移民局。
最近はいつも15°Cくらいまで気温が上がって暖かいのに今日に限って7°Cと寒い。
何時間も外で待たされる覚悟で水筒にあったかい紅茶も入れて行ってきましたー。
移民局の塀をくぐるのに私服の警察官が何人かいて、その人になんできたのか、アポはあるのか、書類は揃っているのかとかを説明して、その人の裁量で認められないと塀を越えることもできないんですが、コンサルの人が色々説明し、警察官の人とたくさん喋ってる。
あー、怒ってるなぁ(わたし的にはイタリア人がたくさん喋っている時は怒っているように聞こえるし見える)、これはまた中に入るのに時間かかるパターンか、、、と思っていたら、警察官が書類のコピーにメモを書いて去っていく。
あれー行っちゃった、、、
と状況飲み込めずにいたら、コンサルの人曰く、その警察官が書類を止めている本人と同じ職場で働いていて、そんなんで止める必要ないし、俺が今から会ってきて書類を通してくるよ、わざわざ会う必要なんてないよ、ちょっと待ってな、とのこと。
なんじゃそりゃー。
パスポートと8種類もの書類を引っ提げていったのに、必要だったのはたった2枚のみ。
しかもその警察官はいつも機嫌が悪く融通が利かないのに、今日はご機嫌でサポートしてくれたとのこと。
5分で解放されましたー。
ほんとわからないですね。気分で全てが決まります。
こちらとしてはとてもありがたいけど。
というわけで何がダメだったのかよくわからないまま無事に終わりましたー。
といっても滞在許可証が出るまではまだ1ヶ月くらいはかかりそうです。
今日のイタリア語。
Ho un appuntamento alle 9:30 al questura di Torino.
合ってるかわからないけど、警察で9:30にアポ取ってます、という感じ。