Genio_Italiaの日記

北イタリアトリノでの生活について、感じるままに綴っていきます。

2022年初旅行 〜世界遺産巡り Roma②〜

やばい全然書き終わらないうちに3月になりそう、、、

 

コロッセオの次はフォロ・ロマーノとパラティーノの丘へ。

ここは古代ローマ時代の遺跡です。私が好きなやつですね〜。ポンペイみたいにロマンで溢れている場所。

フォロ・ロマーノは神殿とか政治や金融機関が集まっていた場所で、パラティーノの丘は古代ローマの高級住宅地でした。

この高級住宅地にはローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスも住んでいました〜。つまり銀座やな。

ちょっとここは勉強が足りずよく分からないまま歩いてしまった。やっぱり観光は事前勉強必須ですね。分かって観るのと分からず観るのとでは、ロマンの量も感動も全然違う。

ということでそぞろ歩いたフォロ・ロマーノとパラティーノの丘を説明不十分の解説と共にどうぞ。

 

<フォロ・ロマーノ全体像①>

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パラティーノの丘から見たフォロ・ロマーノの右側。

右の方に見えるのはコロッセオです。

その左横に見える塔はサン・フランチェスコ・ロマーナ教会。教会なので古代ローマ時代ではなくて後から建てられたものですね。話逸れますが、ローマの教会はこういうデザインの塔が多かったです。トリノでは見たことないかな、まず塔があって、窓がついててその中に鐘がある。いつの時代の教会かわからないけど、その時代に多く建てられたんでしょうね、きっと。私の勝手な予想は6世紀くらいに建てられたんじゃないかと、、、調べろよっ、、、(調べませんw)

で、その左の大きなアーチのある建物がマクセンティウス帝のバジリカ。誰やねんって話ですが、これも調べませんw

ちなみにバジリカは古代ローマ時代のものでは建築様式のことを指すそうですが、集会施設みたいに考えておけばよさそうです。

そして手前に広がっている住居のようなものは住居です。写真には写っていないけど、もう少し左の方にヴェスタの神殿があり、その神殿を守っていた巫女が住んでいたようです。

<フォロ・ロマーノ全体像②>

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パラティーノの丘から見たフォロ・ロマーノの左側。

さっき言っていたヴェスタの神殿は、真ん中下の方に建っている白いやつ。わかるかな。他の柱に比べると規模のちっちゃい白いやつ。裏側しか見えてないやつ。

で、その上にある扇形みたいなのがついたひっく〜い建物がカエサルの神殿。その左にある大きな柱が3本残っているのがカストルとボルックスの神殿。最初は誰か調べろやっ!って思っていたあなたも、もう調べなくていいよって思ったでしょ。

右み見切れてる柱が4本見えるのがアントニヌスとファウスティーナの神殿。

カストルとボルックスの神殿の上に見えるのがセヴェルス帝の凱旋門。

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アントニヌスとファウスティーナの神殿。これ本当に巨大なんです。大きいなんてもんじゃないんです。すごいですよね〜。昔どうなっていたかわからないけど、真ん中にある緑の扉、地上から遠いけどどうやって入るんでしょうね。

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フォロ・ロマーノから見たパルティーノの丘。

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フォロ・ロマーノに落ちてたちくわぶ。